4.子供のワキガを治療したい

子どものワキガは、本人よりも親御さんが気にして、治療に訪れることが多いそうです。
その理由には、ニオイのせいでいじめにあわないように、という思いもあるのだとか。
ですがまだ成長過程にある子どもの場合、大人と違ってこれから汗腺が発達していきます。ですので、大人と同じ手術を受けたとしても、再発のリスクは子どもの方が高いのです。
また傷跡がコンプレックスとなってしまう可能性も、無視できないことです。
そんな子どものワキガ治療に適した治療法と、その方法が受けられるクリニックをご紹介します。

子供のワキガはいつ頃から?

いつ頃からワキガの症状が出始めたかは、人によって違います。小学生の頃から臭いや衣服の黄ばみに悩まされた人もいれば、第二次性徴を迎えてからの人、社会に出てから発症した人など様々です。子供のワキガに限定すると、第二次性徴の前後までに発症した本人やその親御さんの悩みが深刻ですね。

発症のタイミングが人によって違う以上は、この時期にこんな対策をしておくべき、といった確実な予防となる取り組みは存在しません。むしろ、ワキガの性質上、対処療法でしか対策ができないため、気になり始めたタイミングで相談をしてみてもいいでしょう。また、親御さんの立場からすると、ワキガの遺伝性質上、子供のワキガを注意深く気にしてあげながら、診察や治療を受けさせるタイミングを見極めてあげましょう。

 

子供に向く治療は?

成長の度合いによって、適した対処法が違います。まだ小学生くらいであれば、臭いが出てきていてもアポクリン汗腺が成長しきっていないので、外科的な治療は適していません。アポクリン汗腺が成長過程にある場合は、治療でアポクリン汗腺を取り除いても、再生したり未成長だったアポクリン汗腺が成長するなどして、再発につながる可能性が高いからです。

アポクリン汗腺が成長しきっていない段階では、まだ臭いも弱いため、スプレータイプの消臭剤を衣類に吹き付けておくことで、衣類が消臭の働きをしてくれます。また中学生や高校生など、本人の自覚が明確にあり、ある程度の症状の進行が自覚できる場合は、ボトックス注射や電気凝固法、ミラドライなどを併用することで症状は大きく緩和されるでしょう。中学生の高学年以上で、症状が強く安定的になっているようなら、アポクリン汗腺も充分に成長したと考え、手術に踏み切ってもいいでしょう。どの段階にあるのかは、自己判断よりも医師による診断で判断することがおすすめですが、いずれにしても学校生活に支障がでないように、症状の成長程度とタイミングを確認しながら最適な治療を受けさせてあげることが理想的です。

悩むからこそ適切な対応を

ワキガは遺伝です。隔世遺伝はないので、両親のどちらかが腋臭症であれば、遺伝している可能性があります。そういった背景から、子供から臭いの症状が確認できた場合は、親御さんの心配と苦悩は大きなものとなりますし、知識に乏しい本人は本人で自己肯定感が弱まり、孤独感と自分に対する猜疑心に苛まされます。親御さんから、ワキガが治る病気であることを伝えることができれば、子供本人もワキガを正しく知ることが出来れば、日ごろのケアや治療のタイミングなど、適切に対応していけることでしょう。本人の自覚の程度にもよりますが、まずは子供と親御さんの間で認識を擦り合わせていくことが重要です。ここでは、子供のアポクリン汗腺が成長しきっていない段階のワキガに適した治療法を紹介します。

 
治療法 痛まない 傷跡が
残らない
安さ 再発しない
ミラドライ
  • 皮膚を切らないので痛みは少ない
  • 治療後に痛みや腫れが出ることがある
  • 皮膚を切らないので傷跡の心配がない
  • 治療後に腫れが出たり、皮膚が硬くなることがある
  • 自由診療のため、費用が高額になる
  • 費用相場は両脇で約35~45万円
  • マイクロ波を照射し、ワキガの原因汗腺を破壊
  • ワキガの程度が重度の人も対応が可能で、効果の持続性も望める
ボトックス注射
  • 注射なので、医師の腕次第では少ない痛みで済む
  • ダウンタイムもほぼない
  • 注射なので傷跡が残る心配は少ない
  • 自由診療
  • 費用相場は両脇で約10万円
  • 発汗作用を抑制する効果がある
  • 効果の持続は半年程度
 

「ミラドライ」とはどんな治療法?

切らない治療法の中でもご紹介した「ミラドライ」は、体への負担が少ないことから子どものワキガ治療にも使用されています。
皮膚を切開する手術ではないので、治療に対する恐怖感も少ないですし、合併症のリスクも少なくてすみます。
また傷跡の心配もないため、将来的に傷のことでコンプレックスを持つこともありません。
施術後は多少の腫れが現れるため、施術を受けるなら洋服でかくれる冬の時期がいいかもしれませんね。

「子どものミラドライ」が受けられるおススメクリニック

ワキガ多汗症子どもOK
リオラビューティークリニック(旧アンコスメクリニック)

リオラビューティークリニック

公式サイトでお問い合わせ

痛がらなかったので安心!

脇のニオイが強い娘が心配で、このクリニックで治療を受けるため東京に出向くことに…。再発や痛みがないか心配でしたが、先生がきちんと説明をしてくれて、術後も娘が特に痛がったりしなかったので満足しています。

親子で受けました

私のワキガを引き継いでしまった娘…。どうにかしてあげたいと思い、子どものワキガを得意としているここにしました。娘の治療が特に問題なく完了したのをみて、私も思い切って治療を受けました!親子でワキガが改善できて満足です。

「ボトックス注射」とはどんな治療法?

ボツリヌス菌の毒素から生成された成分「ボトックス」の注射は、主にしわやたるみを改善するプチ整形術として使用されている方法です。
しかしこのボトックス注射には、プチ整形術だけではなくワキガ・多汗症の症状を抑える効果があることから、ワキガ治療にも取り入れられているのです。
成長過程にある子どもの場合、無理に根治手術を受けることはおすすめできません。
その点ボトックス注射でしたら、短時間で手軽に受けられますし、体に負担なく効果もすぐに感じることができます。
ただ持続性はありませんので、将来的には根治治療を考えることになります。

「子どものボトックス注射」が受けられるおススメクリニック

傷ナシ腫れ・痛みナシワキガスソガチチガ多汗症子どもOK
ジョウクリニック

ジョウクリニック

公式サイトでお問い合わせ

紳士的で子ども想いの先生でした

小学生の娘のワキガをどうにかしたく、口コミ評判がよかったジョウクリニックさんにお願いしました。娘は最初怖がっていましたが、女性スタッフの方々が優しかったので安心してくれました。治療した翌日には無事に登校できましたし、今では元気よく遊んでいるので安心です!


「内服薬・外用薬」はどんな治療法?

ワキガ治療では、内服薬や外用薬といったお薬でワキガの症状を抑えるという方法もあります。
薬の効能は主に、汗を抑えるための制汗作用があるものが多く、その他にも細菌の繁殖を防ぐ抗菌効果や、自律神経に働きかけるものなどが挙げられます。
子どもの場合は、施術による体への負担を考慮して、まずは飲み薬や塗り薬でニオイの軽減をしていくように提案されることが多いそうです。
手軽な方法でニオイの軽減が望めるので、お子さんにとっても精神的に楽な治療法の一つであると思います。

 
目的別に選ぶワキガ治療のおすすめクリニック
根本的な解決ができる!再発しない治療のすすめ

気になる臭いを消すためにデオドラント製品などを使っていませんか?そのような一時的な対策では根本の解決はできません。再発しない治療を通じて根本から解決しましょう!おすすめの治療はこれ!

切らない治療「ペアドライ」のおすすめポイント
  • 皮膚を切らないので傷跡が残らない
  • わずか40分程度で再発せずに半永久的に効果が持続
  • 治療後の痛みや腫れがほとんどない
ペアドライ治療をやっているのはここだけ「川崎中央クリニック」
川崎中央クリニック
川崎中央クリニックの公式サイトを見る
切る治療「剪除法」のおすすめポイント!
  • 皮膚は切るが他の施術に比べ低価格
  • 多くのクリニックで治療が受けられる
  • アポクリン汗腺を除去することで再発の可能性を抑え高い効果を期待できる
剪除法治療におすすめなのは他院に比べ格安の「さくらビューティクリニック」
さくらビューティクリニック
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