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ワキガ手術後のケアとダウンタイムについて

これからワキガ手術を受けようと考えている人は、ワキガ手術をした後のケアの仕方やダウンタイムが気になりますよね。
ワキガ手術後はどのようなケアをすれば良いのか?また、どのようなことに気を付けなければならないのか、などについてまとめています。また、ワキガ手術のダウンタイムについても紹介しているので、これから手術を受けようと考えている人はぜひ参考にしてください。

基礎知識

ワキガ手術のダウンタイムについて

ワキガの手術痕は、9割の人が1年~3年ほどでほぼ目立たなくなると言われていますが、3~6%の人は、「傷が目立つ」「目立つ傷ではないが、気になる」という人もいます。手術痕がどれぐらいで消えるのかは個人差が大きいので一概には言えないようです。

手術は、病院によって入院をするところとしないところがあるようです。病院に近い場所に住んでいる方は、日帰りの対象になることがあるようです。なぜ、入院手術を薦めると言うと、わきの下に血液がたまり血種になる可能性があるからです。術後48時間に起こる可能性があると言われているので、その間は病院にいて患部を確認した方が良いとされています。この血種を放置した場合、皮膚が壊死してしまうこともあるので、注意が必要なのです。手術方法も病院によって違いますが、基本的に全身麻酔では行うようです。また3日後、7日後、2週間後の通院が必要になることが多いです。

手術3日後→内出血の有無のチェックや圧迫固定の交換を行います。
手術7日後→抜糸をします。溶ける糸を使用した場合は抜糸の必要はありません。
手術2週間後→患部のチェックをします。通常この時点で通院は終了しますが、経過が心配な方は、再度通院をお願いされることがあるようです。

術後の経過

手術ではアポクリン腺を摘出するので、2~3ヶ月は摘出した部分の皮膚が固く、薄茶色に色素沈着します。これは、「植皮」の状態になることが原因で、アポクリン腺を摘出した人全員に起こるので覚悟が必要です。

3ヶ月が経過する頃には、皮膚も柔らかくなり、色素沈着も徐々に薄くなります。

6ヶ月を経過する頃には、傷も色素沈着もだいぶ目立たなくなるでしょう。一般的には3ヶ月に1回検診を行い患部の状態を確認します。

ケロイド状態になっている場合は、ケナコルトという注射を打つことで、ある程度綺麗な状態に戻すことができます。
ケロイド体質であることが分かっている人は、事前にケロイドを予防する飲み薬もあるので、服用することをオススメします。また、術後2ヶ月経過した頃にケロイド予防の注射を打つこともできます。

ワキガの手術痕の種類

ワキガの手術痕についてですが、五味クリニックでは、切開部のキズや糸の跡が一部残ってしまったり、ケロイド、一部の皮膚の変色などが過去にあるようです。
特に、ケロイド体質の人は、ワキガの手術をすると傷が目立ってしまう傾向にあるようです。
また、メラニン色素が多い人は、瘢痕部に茶色の色素が残って手術部分が目立つこともあります。

腋毛の剃毛や抜毛さらには電気分解やレーザー照射などによる脱毛処理も行われるが効果は限定的である。また衣類の黄ばみや多汗に対しては効果が無いため結局は手術療法が必要となる場合も多い。

腋臭症を確実に治癒させるためには、皮下脂肪織のみならず真皮下層~中層にあるアポクリン汗腺・エクリン汗腺・皮脂腺を確実に取り除くことが最も重要である。

確実な治療を行うと残存皮膚の厚みは1mm程度となってしまうため下床の脂肪織に生着させるためには植皮術と同様の圧迫固定が必須となる。現在、腋臭症に対する種々な手術療法が全国で行われているが、中には不確実な方法も数多く存在することは事実であり、危惧すべき問題と思われる。

ワキガの手術方法は、「植皮術」という方法を用います。火傷をしたときに他の場所から皮膚を移植するイメージを持っていただけるとわかりやすいと思います。移植した皮膚の部分には血管がないので、通常の縫合手術とは違います。火傷もワキガの手術も植皮術の原理は同じですが、火傷の時は他の場所から皮膚を移植するのに対し、ワキガ手術の時は腋の皮膚をそのままの場所で固定します。(タイオーバー)
激しく動いたりすると、タイオーバーが不十分となり「瘢痕」になり、傷が目立つようになります。ワキガ手術をした後は、激しい動きなどをせずにゆっくり安静にすることで瘢痕を防ぐことができます。
また、稀に感染を起こして傷が残りやすくなることがあります。ワキガ手術をした後は、クリニックで毎日消毒をすることで感染を防ぐことができますが、遠方などで難しい場合は自己消毒をするしかありません。しかし、自己消毒をしていても消毒不十分で感染を起こし傷跡が目立つことあるので注意が必要です。

施術別の手術跡について

切除法

切除法はメスを使って縦に15センチほど切開する手術なので、術後2~3週間は入院をしなければいけません。大きな傷跡が残り、縫合によって皮膚に違和感が残る可能性も高い治療法です。

皮弁法・剪除法

切開が必要な治療法ですが、傷跡は3~5センチほど。入院の必要はありませんが、2~3日は安静にしていた方が良いでしょう。術後は1週間程度、包帯での圧迫固定が必要です。

五味式直視下剥離法

切開は2センチほどで、傷跡は比較的目立ちにくくなります。術後4日間の圧迫固定が必要です。1週間後に抜糸をしますが、傷口が目立たなくなるまでには半年ほどかかります。

皮下組織掻爬法

切開は2~3センチほどで、日常生活に支障がなくなるのは5日~1週間後だと言われています。術後2~3日間は痛みが残りますが、入院の必要はなく、傷口が小さく目立ちにくい治療法です。

イナバ式皮下組織削除法

切開は1センチ程度と非常に小さく、傷跡が目立ちにくい治療法です。ガーゼで3~4日間の圧迫固定が必要となり、術後約1週間で抜糸、約10日後にガーゼを全て除去します。

皮下組織吸引法

傷口は僅か数ミリととても小さく、手術時間も短めです。ですが、汗腺が再生してしまうこともあり、再手術によって更に傷跡が増える可能性もあります。

ベイザーシェービング

切開は1センチほどとほとんど目立ちません。術後48時間は包帯での圧迫固定が必要です。また、再発によって再治療が必要になることもあります。

ローラークランプ法

傷口は数ミリととても小さく目立ちません。ダウンタイムは4~5日間で、術後直後から仕事が出来るそうですが、ダウンタイムの期間は制限があるでしょう。

PMR法

傷口は数ミリなのでほとんど目立ちませんが、術後は包帯での圧迫固定が必要です。1週間後に抜糸を行い、約10日で制限のない動きが出来るようになります。

術後の経過

手術ではアポクリン腺を摘出するので、2~3ヶ月は摘出した部分の皮膚が固く、薄茶色に色素沈着します。これは、「植皮」の状態になることが原因で、アポクリン腺を摘出した人全員に起こるので覚悟が必要です。

3ヶ月が経過する頃には、皮膚も柔らかくなり、色素沈着も徐々に薄くなります。
6ヶ月を経過する頃には、傷も色素沈着もだいぶ目立たなくなるでしょう。一般的には3ヶ月に1回検診を行い患部の状態を確認します。
ケロイド状態になっている場合は、ケナコルトという注射を打つことで、ある程度綺麗な状態に戻すことができます。
ケロイド体質であることが分かっている人は、事前にケロイドを予防する飲み薬もあるので、服用することをオススメします。また、術後2ヶ月経過した頃にケロイド予防の注射を打つこともできます。

ワキガ手術後のケアについて

「手術跡がボコボコしている」「黒ずんでいる」「引きつる感じがする」「腕が上がりにくい」など、人によってさまざまな症状がある場合があります。そこで、手術後のケアについてまとめました。

手術跡を消す方法

手術をして半年ほど経過しているのに、「手術跡がボコボコしている」「黒ずんでいる」「引きつる感じがする」「腕が上がりにくい」などの症状がある場合は、色素沈着や、瘢痕拘縮が起きている可能性が高いです。手術跡を消すためには、まずは手術をしたクリニックで見てもらいましょう。美白効果のある塗り薬や、瘢痕を柔らかくする内服薬、レーザー治療など、その人の症状に合った治療が必要なので、美容皮膚科や形成外科、美容外科などの意見を聞いて検討するのも良いでしょう。

術後の回復を早めるための食べ物は?

ワキガ治療の傷跡を残さないためには、早めに傷口を回復させることが大切。回復を早める方法として、次のような栄養素を摂取することがおすすめです。

亜鉛

牡蠣、レバー、牛肉、卵、チーズなどに多く含まれます。皮膚を強くして、傷の治癒を早めてくれるでしょう。

ビタミンC

赤ピーマン、ゴーヤ、パセリ、レモン、キウイなどに含まれます。コラーゲンの生成を促進させるため、滑らかな皮膚を作るために必要です。また、亜鉛の働きをサポートします。

ビタミンE

いわし、うなぎ、いくら、たらこなどの魚介類や、アーモンドに含まれます。皮膚の新陳代謝を促進させ、新しい皮膚の生成をサポートする成分です。

ビタミンA

レバーやうなぎ、ホウレン草やニンジンなどの緑黄色野菜に含まれます。皮膚と粘膜を健康で丈夫な状態にしてくれる成分です。

ビタミンB

レバー、豚肉、うなぎ、たらこ、納豆などに含まれます。皮膚の炎症を抑えて、健康な皮膚を維持してくれるでしょう。

ワキガ手術後のケア

ワキガ手術は40分程度で終わるので、来院~帰宅まで1時間程度と言われています。手術を受けてから4日間は脇にガーゼを当てておかないといけないので、最初の頃は腕が動かしにくいことがあります。 手術をして2週間後に抜糸を行います。抜糸にはそれほど時間はかかりません。通院できないなどのケースには、デキソンという体内に溶けて抜糸の必要のない糸を使う場合があります。

目的別に選ぶワキガ治療のおすすめクリニック
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