ワキガ治療と言っても、様々な治療法が挙げられます。こちらでは、各治療法を「再発しない」「切らない」「保険適用」「子ども向け」の4通りに分類。それぞれのワキガ治療の中でもおすすめの治療法をご紹介しています。また、ワキガ治療法の特徴やメリット・デメリットなどについても掲載。それぞれの治療法を比較して、自分に合った治療を見つけましょう。
「何度も治療で通うのは面倒…」「再発しない治療を受けたい」という方には、1度の治療で高い効果が期待できるペアドライや根治手術の剪除法などがおすすめ。再発のリスクが少ない治療法だと言われています。
このような、ワキガを根本的に解決する治療を行っているクリニックをご紹介していきましょう。
切らずに1回の治療で高い効果が得られる、高周波・超音波機器を使用した治療法。手術が怖い人向け。
小さな傷で治療できるワキガ手術。ドクターの目で汗腺組織の取り残しチェックが行なわれます。
切開し汗腺を取り除く、スタンダードな手術法。術後の仕上がりも気になるなら、縫合の腕前も良い先生を選ぶことが大切。
「メスを使った手術は怖い…」「切らない治療法がいい!」という方には、レーザー治療やミラドライ、ペアドライといった、皮膚を切開せずに治療できる方法が向いています。
切らない治療法は症状の程度によって適さない場合がありますので、その点は医師とよく相談して治療法を選ぶと良いでしょう。
効果の持続が長く、ダウンタイムが少ない治療法で、ビューホットとウルセラドライの組み合わせによって行なわれます。
熱ダメージを加えることによって、汗腺組織を破壊していく方法。目視の施術ではないため再発の可能性はあり。
レーザーで汗腺を破壊しニオイを抑えていく、術後の回復が早い治療法。汗腺を完全に取り除くことが難しい。
体が成長過程にある子どものワキガは大人よりも再発リスクが高いため、より慎重な治療の選択が必要です。その際、大人と同じ治療では負担がかかりすぎる可能性も。傷跡が残った場合の精神的な負担も考えなければなりません。
子どものワキガ治療には、子どもの治療に実績のあるクリニックや医師を選ぶのがベストです。
身体への負担が少ないことが特徴的なワキガ治療。切開をしないため、傷の心配がありません。
持続性はあまりないものの、短時間で手軽に、子どもの身体に負担がかからない治療法です。
子どものワキガ治療として提案されることが多い治療法。根治治療ではありませんが、お子様の心身にとって楽な方法です。
ワキガ手術は、切る治療・切らない治療に大きく分類されますが、さらに細かく様々な種類の方法があります。
ここでは、病院で受けられるワキガの手術について紹介していきます。
•保険診療
最もポピュラーなワキガ根治手術
ワキの皮膚をしわに沿って切開して、目視でワキガの原因である汗腺を切除する方法です。現在、最も多く行われている治療法で、保険適応で治療を行っているクリニックもあります。
剪除法のメリット
剪除法のデメリット
強いワキのニオイが手術後になくなりました。傷跡も最初に心配していたよりは、目立たなくなってきています。
•子どもの治療
ワキガの原因を削り取る手術法
ワキの皮下にカニューレという特殊な機器を挿入し、削り取るように汗腺を除去していく治療法です。切開する長さは4~5ミリほどなので、術後の傷跡が目立ちにくいという特徴があります。
クアドラカットのメリット
クアドラカットのデメリット
ワキのニオイを気にする必要がなくなりました。安静は必要ですが、傷跡は小さくて目立ちにくいです。
•切らない治療
高周波電流でワキガの原因を凝固
高周波の電流が流れる針を刺し、ワキガの原因であるアポクリン腺とエクリン腺を凝固させる治療法です。切開せずに針を刺すだけなのでダウンタイムがほとんどなく、傷が残る心配もありません。
電気凝固法のメリット
電気凝固法のデメリット
ずっとコンプレックスだったニオイが、術後ぐっと軽減されて、とても快適な気分です。
•切らない治療
レーザー熱で汗腺を直接破壊
直径1ミリほどのレーザーファイバーを皮下に挿入して、アポクリン腺とエクリン腺をレーザーで直接破壊します。挿入する箇所の切開は1~3ミリほどなので、傷跡が目立たないのが特徴です。
レーザー治療のメリット
レーザー治療のデメリット
思ったより痛みも少なく、時間も早かったです。見た目も2週間くらいで戻りました。
•切らない治療
マイクロ波の照射でニオイの原因を破壊
ワキにマイクロ波を照射してアポクリン腺とエクリン腺を破壊し、症状を改善する治療法です。皮膚を切開しないのでダウンタイムが少ないのが特徴。効果も半永久的で、再発の可能性はほとんどありません。
ミラドライのメリット
ミラドライのデメリット
施術後ワキのニオイのストレスから解放されて、前向きな生活を送れるようになりました。
•切らない治療
高密度の超音波が、汗腺の層の働きを抑制
アポクリン腺とエクリン腺のある皮膚の層に超音波による熱を当てて破壊する治療法です。汗腺を破壊することで、ニオイと汗を一度に抑えることができます。皮膚を切開しないので傷跡が残りません。
ウルセラドライのメリット
ウルセラドライのデメリット
術後ニオイも汗もハッキリと激減しました。ずっと憂鬱だった夏が来るのが、今から楽しみです!
•再発しない治療
RF波と超音波の画期的なW効果の切らない治療法
高周波と超音波を併用してアポクリン腺とエクリン腺を破壊する治療法です。2つの方法を併せることで汗やニオイをより強力に、半永久的に抑えることができます。
ペアドライのメリット
ペアドライのデメリット
体にメスを入れるのが嫌で、この方法を選択しました。切らなくても、汗やニオイを抑えることができました!
•子どもの治療
皮下脂肪ごと汗腺を吸引して除去
皮膚に開けた1センチほどの穴からカニューレと呼ばれる特殊な機器を入れ、ワキガの元となる汗腺を皮下脂肪ごと吸引します。切る箇所が小さいため傷跡が残りにくく、ダウンタイムが少ないのが特徴です。
吸引法のメリット
吸引法のデメリット
手術後はしばらく安静が必要ですが、傷自体は小さくしばらくすると目立たなくなりました。
•再発しない治療
注目の傷が小さく確実なワキガ治療法
ワキの皮膚を4~5ミリほど切開して、そこからSCカニューレと呼ばれる機器で汗腺組織を除去する治療法です。除去した後は目視で取り残しがないかを確認するので、再発の可能性が低くなります。
PMR法のメリット
PMR法のデメリット
術後1年が経ちますが、傷跡は気になりませんし、ニオイや汗の悩みから完全に解放されました。
•再発しない治療
マイクロチップの回転作用で汗腺を粉砕・除去
ワキのしわに沿って1~2センチ切開した後、「マイクロシェービングコンソーラー」という機器を挿入して汗腺を粉砕・除去する治療法です。汗腺の除去率が高く、再発の可能性はほとんどありません。
マイクロリムーブのメリット
マイクロリムーブのデメリット
マイクロリムーブ法の治療効果に大満足!エステを選ばなくて良かったと思います。
•子どもの治療
手軽に汗やニオイの軽減ができる治療法
ボトックス製剤をワキの汗腺に注射し、汗腺の働きを抑えて汗やニオイを改善する治療法です。注射だけなので、ダウンタイムや傷跡が残るといった心配がありません。しかし効果は6ヵ月ほどと短いため、こまめな治療が必要です。
ボトックス注射のメリット
ボトックス注射のデメリット
多少の痛みはありましたが、注射が苦手な私でも大丈夫でした。今はニオイも気になりません。
•保険診療
お子さんや症状の軽い人に適した治療法
汗を抑える効果がある外用薬でワキガを改善します。成長過程のお子さんやワキガ症状の軽い人に適している治療法といえるでしょう。一般的には制汗作用のある外用薬を使いますが、細菌を抑える外用薬や自律神経を整えて制汗を促すための内服薬が処方される場合もあります。
内服薬・外用薬のメリット
内服薬・外用薬のデメリット
診察の結果、まずは外用薬でニオイを改善することに。無理に手術しなくて良かったです。
•切らない治療
傷跡の小さな人気の治療法
麻酔後にワキに開けた小さな穴から、細い金属の棒を差し込み、超音波を発することで汗腺を破壊する治療法です。超音波が微細な振動を起こすことで、神経や血管はそのままに、汗腺だけを破壊するので、身体にかかる負担も最小限に抑えられます。
超音波トリプルメリット法のメリット
超音波トリプルメリット法のデメリット
セルフケアだけでは限界を感じ治療しました。治療後のメリットは、保険がきかないデメリットを上回っていると思います。
•再発しない治療
多くの皮下組織を削ることで高い効果を誇る
稲葉クリニックが開発した治療法で、刃とローラーがついた医療器具を使用して、皮下組織を削り取る方法です。ローラーで皮膚を押さえながら、刃で汗腺や真皮を削り取るため、除去できる皮下組織の量が多く、薄さ1mmになるまで除去が可能。真皮ごと削るので再発の可能性は低いでしょう。
イナバ式組織削除法のメリット
イナバ式組織削除法のデメリット
手術はあっという間に終わり、傷跡はとても小さいのでほとんど目立ちません。再発もしていないのでおすすめです。
•切らない治療
細い針を刺すだけで汗腺を破壊できる治療法
ビューホットは皮膚の切開をせず、高周波が出る極細の針を刺すだけで、熱で汗腺を破壊することができる治療法です。治療時間は片脇で約10分と短時間で、1回の治療で効果が発揮されると言われています。傷跡が残る可能性も低く、皮下組織を傷つける心配もないため、安全性の高い方法です。
ビューホットのメリット
ビューホットのデメリット
不安でしたが想像していた以上に痛みがなく、治療を受けて良かったです。今ではほとんどニオイもなくなりました。
•再発しない治療
医療用レーザーで汗腺を溶かして吸引する
ベイザーリポという医療用レーザーを使用し、超音波振動によって汗腺にダメージを与える治療法。傷口は1センチほどで、そこからカニューレを挿入して、溶けた汗腺を吸引します。ニオイの除去率が高く、血管や神経を傷つける可能性も低い上に、傷跡がほとんど残らないのがメリットです。
ベイザーシェービングのメリット
ベイザーシェービングのデメリット
小さな傷跡で全摘出と同レベルの効果を得られると聞いて受けました。臭いもかなり弱くなって受けて良かったです。
•切らない治療
ローラーと吸引棒で効率的に汗腺を除去
ローラーと吸引棒がついた医療器具を使用して、汗腺を吸引する治療法です。傷は5mm程度が2か所ととても小さいですが、皮膚をローラーで押さえながら吸引するため、効率よく汗腺を除去することが可能になりました。さらに、出血量を抑え、皮膚の壊死や色素沈着の可能性が低くなっています。
ローラークランプ法のメリット
ローラークランプ法のデメリット
傷跡はほとんど残っていませんが、しっかりと効果は実感できています。臭いがなくなって心が軽くなりました。
•再発しない治療法
汗腺を根元から除去して再発を防ぐ治療法
五味クリニックで受けられる治療で、汗腺と脂肪組織を剥がして、汗腺と真皮のみを丁寧に切り取る治療法です。脂肪組織など余分なものを取り除くことはないので、体への負担も軽減されています。また、汗腺を根元から切り取るため、再発の可能性が低く、傷口は1.5センチほどで目立ちません。
五味式直視下剥離法のメリット
五味式直視下剥離法のデメリット
傷跡は少し残っていますが、シワに隠れてほとんどわかりません。快適な生活が実現できて、本当に幸せです。
•切らない治療
スプーン型の医療器具で汗腺をまとめて除去
ワキに2~3センチほどの傷口を作り、そこからスプーン型の医療器具を挿入。アポクリン汗腺とエクリン汗腺をまとめて掻き出す治療法です。汗腺を目視で除去するわけではないため、効果が確認しにくく、現在取り扱っているクリニックは少ないでしょう。切開が必要な治療法よりも傷跡が目立ちにくく、ダウンタイムが短めですが、汗腺を取り残してしまう可能性もあると言われています。
皮下組織掻爬法のメリット
皮下組織掻爬法のデメリット
皮下組織掻爬法の口コミはありませんでした。
1月から12月までの年間で、10万円を超える医療費支出があった場合は、所得税の控除が受けられます。ただ、保険外診療は基本的には医療費控除の対象外となるので注意してください。医療費の控除は、翌年2月15日から3月15日の間に行われる確定申告で申請いたしますので、手術時の領収書などは大切に保管しておきましょう。
ワキガはその治療手術費が高額になった場合、その人の所得額に応じて一部の医療費が返還される制度があります。ワキガ治療においては、保険診療が可能なクリニックで医師によって相当と認めて行われる剪除法などが高額療養費制度の対象です。ですが、低所得者(住民税が非課税になるような人)でないと、限度額内となり恩恵を受けられないのが現状です。
ワキガの治療では、軽度の治療であれば保険が適用されないことが多いです。脇を切開して行う「剪除法」もクリニックによっては保険が適用されない場合があります。それだけでなく、傷跡が残ったり、ダウンタイムが長くなってしまうデメリットがありますので、治療の選択肢も増える「自由診療」をオススメです。ただ、自由診療では、保険が適用されないため100%の手術費を払わなければなりませんのでご注意ください。しかし、日本ではまだ認められていない治療も自由診療では施術を受けることができますのでどちらが一番自分に合うのかを考える必要があります。
ワキガ治療は、症状によって対処法が違います。
・軽度の場合では、そもそもの汗を抑える薬を飲むことでワキガを抑えられ、ミョウバンなどを水に溶かし、匂いの気になる部分に塗ることでも汗を抑える効果があります。
・中度の場合は、ボトックス注射で脇汗を抑えたり、電気凝固法でワキガの元であるアポクリン腺を破壊し、ワキガ臭を抑える方法があります。しかし、電気凝固法には注意点があり、アポクリン腺を破壊するのと同時に、脇の脱毛も一緒にしてしまいますので気を付けてください。
・重度のワキガの場合は、手術することでしか根本的なワキガの解決には至りません。
脇を切開し、アポクリン腺を除去することでしか完治する方法はないでしょう。
手術を受ければワキガを完全に治すことが可能。反対に、手術をしなければ完治させることは不可能だと言っても良いでしょう。ですので、中度~重度のワキガで悩んでいる人は、臭いに悩まされることがなくなるので、手術を受けるのがおすすめです。
ワキガの手術を受けるとワキガの原因となるアポクリン汗腺だけでなく、汗をかくエクリン汗腺も除去することが可能。ですので、汗をかく量が減少します。場合によっては、3分の1程度にまで減らすことができます。
ワキガの手術では、毛根も取り除くことができるので、わき毛のムダ毛処理を同時に行うことが可能。特に女性は、夏などの暑い時期に薄着になると気になるゾーンなので、うれしいポイントです。
ワキガの手術の中には保険が適用される手術があるので、経済的な負担を減らすことが可能です。
ワキガの手術には、様々な方法があるため、その中から自分に合っているものを選択できます。どのような手術方法を取り扱っているかはクリニックによっても違いがありますが、自分に最適な手術を選択できれば満足度も高くなります。
どの方法を選択するかによって傷跡が残るかどうかは変わってきます。保険適用になる手術は安く行えるのですが、切る範囲が広く、傷跡が残りやすいのでよく検討しましょう。直視下手術と呼ばれるタイプの施術は傷跡が大きくなりがちです。ただ、近年はメスを使わない切らないワキガ治療の方法も出てきています。
手術や治療を行うとなれば当然ながら費用がかかります。保険適用の安いものだと5万円程度で済ませられることも多いのですが、中には30万円を超える治療法もあるので自分がワキガ治療に対して支払える金額についてもよく考えなければなりません。
ワキガ治療で汗腺を取り除く際に神経などが傷つくとそれまで汗をかいていなかった部分から代わりに汗が出てくることがあります。これが代償性発汗です。ワキガ治療で必ずしも代償性発汗になるわけではありませんが、リスクを抑えるためにも技術力の高い医師のいるクリニックを選択しましょう。
ワキガの手術を行ったからといって100%再発しないわけではありません。選択する手術方法によっては汗腺をすべて取り除けないものもあり、残った汗腺からまた酷いワキガ臭がするケースもあるのです。また、医師の技術力不足などにより失敗するリスクもあります。高い費用を支払って手術をしたのに手術前とそれほど変わらないようなケースもあるので、病院選びは非常に大切です。こういったデメリットについてもしっかりと説明してくれる信頼できる病院を探しましょう。
各治療方法をよく知ったら、その次は病院で診察を受けることが重要でしょう。なぜかというと、治療方法の知識を得ても、ワキガは解消されないからです。
そもそも、自分の不注意でもなんでもなく、ただ遺伝でワキガになっただけなので、当事者は煮え切らない思いを抱えがちになりやすいです。 しかし、解決策を模索して情報の収集をしてみたのなら、自分の症状を明確にして、どの治療方法が自分に適しているかを確認してみてもいいのではないでしょうか?
自分のせいでなったワキガではなくても、周囲の反応を気にしなくても良くなるように状況を変えたいという考えを、少しでも前に進めてみてはいかがでしょうか?
病院選びで注意すべき点を、以下にまとめました。
ワキガの治療には、まず何よりも信頼できる病院を選びましょう。ここでいう信頼できる病院は、確かな技術と経験を持つ医師が診察や治療を行ってくれる病院を指します。正しい診断を下してもらわないと、自分に適した治療が行われないので、この点はとても大切なポイントです。
アフターケアについても、事前にしっかりと確認しておくといいでしょう。治療が終わったらそれで終わりではなく、何らかのトラブルや不満、不安があった際に対応してくれるのか等が、治療を受ける患者にはとても大切なポイントです。切開をする治療もあるので、不安要素は事前に出来る限り取り除いておきましょう。
最近ではインターネットを使って口コや評判を調べることが一般的になってきました。インターネットで調べた際に、あまり良くない口コミが並んでいるようなクリニックは避けておいたほうが安全でしょう。よく注意をするべき点は、診断結果と再発の関係性です。診断に適した治療を施した結果として再発があったのなら、それは診断やすすめられた治療方法に疑問を持ってもいいのかもしれません。
気になる臭いを消すためにデオドラント製品などを使っていませんか?そのような一時的な対策では根本の解決はできません。再発しない治療を通じて根本から解決しましょう!おすすめの治療はこれ!
日本形成医外科学会の専門医でもある院長の南部医師が、カウンセリングからアフターケアまで一貫して対応しているクリニック。
複数の治療法に対応しており、特にウルセラドライやマイクロニードルドライ、ペアドライなど、切らない施術に特化しているところが特徴です。
中でもペアドライは小さなお子様にも対応できるワキガ治療機器。再発しやすい子供向けに、一定額で何度でも再治療を受けられる保障制度が設けられている点も注目です。
さくらビューティクリニックでは、ワキガ・多汗症治療をはじめ、美肌やエイジングケア、顔・ボディ・医療痩身や医療脱毛、など様々な診療を扱っています。
わきが治療においては、保険適用が認められている、「剪除法」も行っており、患者の希望に合わせた治療方法を提案してもらえます。
「剪除法」は、ワキの皮膚をしわに沿って切開して、目視でワキガの原因である汗腺を切除する方法で、ポピュラーな治療法でもあります。
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